背中に脂肪がつく原因|ブラで凸凹の肉をスッキリ痩せたい!

背中の肉って、なかなか気づかない部位ですよね。
ブラのアンダーベルトに肉が乗ってしまった時、
ふと背中を触った時、こんなに肉がついちゃったの?!と驚くというか。

薄着の季節は、アンダーベルトにお肉が食い込んでいると
いくら可愛い服を着ていても、可愛くない~。

老けて見えたり、だらしなく見えてしまうので、どうにかしたいですよね。

背中のお肉ってどうやって取ればいいのか今一分からない!
背筋をすれば痩せられるの?
というような疑問がわいてきます。

「食習慣」の見直しと共に、今からお伝えする対策も、
少しずつ始めたいですね^^

■背中の無駄肉解消対策①筋肉編前のページで背中に脂肪が溜まる理由をおはなししました。
特に筋肉へのアプローチは、背中のお肉を落とす上で必須!アプローチというのは、筋肉に刺激を与えること、
筋肉を使って循環をよくすること、筋肉を強くしていくことなどです。

背中の筋肉にアプローチするのはある意味簡単。
なぜなら、とにかく常に姿勢を意識する、ということで
鍛えることができるからです。

冬は特にこたつでゴロゴロすることが多い方は、
家族のためにちょっとでも手伝うとか、
学校や職場などで姿勢を気をつけてみることから始めるのも◎

でも、普段の生活の中で意識するって、
やることは簡単なのですが、実際はなかなか実践できない物なんですよね。
常に高い意識を持っておくことが必要なので。

そんな時は、こちらでお話ししているストレッチが
相当役に立ちます。

「ストレッチ」なので、筋トレとは違って、
ガチガチの筋肉を鍛える物ではありません。

筋肉は使わなくなると、柔軟性が失われて固くなりますので、
ストレッチで伸縮させながら刺激することで
筋肉をよりよい状態にできます。

特に↑のストレッチ法は、背中・肩周り・首周り・二の腕など
上半身・背中周辺など広範囲の筋肉にアプローチできるように
構成されているので、実践すると、背中はかなり変わります。

まず「普段の姿勢」が気づいたら良くなってると思います。

管理人自身がそうだったのですが、どちらかというと、
「猫背が楽だな~」と思うようになってたのに、
今は気づいたら無意識農地によい姿勢ができているのです。

※極端な食事制限をしてしまうと、背中の筋肉も燃えてなくなりますので、
以前より背中にお肉が溜まる体質になるので注意して下さいね!
食事制限について詳しくはここから読んでみるといいです。

■背中の無駄肉解消対策②バストのお肉編胸のお肉が背中に流れる・・・
これは、女性として直ちに食い止めたい事でもあります。
流れた後、背中の無駄肉になるなんて絶対に嫌ですからね。背中に流れるお肉を防ぎ、戻していくためには、3つ対策があります。

A背中肉を胸に戻すマッサージを続けること

B背中に肉が流れにくいブラジャーをすること

C夜の肉流れ対策にナイトブラを付けること

マッサージは、背中の肉を胸に戻す以外にも、
美しいバストを維持することや、張りのあるバストを保ったり、
バストアップしたりして、「美胸」でいるためには
重要なことです。

ブラやナイトブラというのは、毎日着けるだけで
変わってくる部分もあるので、適当に選ぶのではなく、
目的意識を持って、自分の体に必要な機能性のあるものを
選びたいですね^^

■まとめ

背中に肉を溜めないためにはやっぱり、背中をよく使うこと、
姿勢を良くする、ストレッチなどで頻繁に循環をよくするなどが大事。

背中を動かすことは、美胸作りにも直結する部分なので、
マッサージなども取り入れるとさらにイイ!
不要な物が取り除かれて、無駄肉が溜まりにくい状態にもなりますしね^^

毎日着けるブラは機能性を考えて選ぶこと。
背中や脇方向へ胸のお肉を流さないためにも、
横流れ防止機能のあるナイトブラを着けて寝る。

難しいことは別にないので、できるところから
実践してみるといいですね♪

結局は、普段の生活の中に、スタイルアップのヒントは隠れているんだなと、
つくづく思います。

痩せよう!って思う時ってなんだか、一気に事を進めようとしてしまいますが、
実は、こういう小さな事からちょこちょこやっていく方が、
成功率って高いんですよね~(^o^)
管理人の失敗体験から言えることですが・・・。

美しい背中を目指して、共に頑張りましょう♪