お腹の肉を胸に移動って可能?メカニズムに即した実践方法!

個体の脂肪が動くわけないよね?

数年前にこんな女性をTVで見ました。

お腹・二の腕の肉を胸に「移動させた」という

一般的にはこう言われてます。「脂肪の移動は不可能」と。でも、

脂肪は「分解」により「移動する」という特徴があったのです。

でもどうやって?

お腹のお肉を胸に移動させる。そのために、ノルアドレナリンの作用を利用するのです。

「脂肪分解と移動の仕組み」を見てみましょう!

お腹・二の腕の肉を「胸に移動」なんてできるの?!

本当なの?と色々調べて、実現は不可能ではないという結論に至りましたのでシェアします。

調査した理論では、プロセスを踏むことで、脂肪が移動しやすい状態を作り出せる。

ただし、相当な時間がかかるでしょうが…

お腹の脂肪を使うにはどうすればいい?

脂肪を使うためにはいくつかのプロセスを踏む必要があります。簡単にまとめると、

  1. 脂肪分解を促して
  2. 脂肪が血液中を動き回れる状態にして、
  3. バストに誘導していく

というイメージです。私たちが不要!と思っている脂肪は、「脂肪細胞の中」に格納されています。でも脂肪細胞の中にあるまま動くわけではありません!

脂肪細胞から脂肪を取り出す作業=分解が必要

そのための「つまみだし法」を伝えます。脂肪分解を促すには、ポイントがあります。

①空腹状態で運動
②ノルアドレナリン分泌
③成長ホルモン分泌・・・

お急ぎの方は、「3.お腹のムダ肉をバストに移動させる方法」からご覧ください。

 

最近注目の、「葛の花イソフラボン」はお腹周りの脂肪を減少させる効果が実証されています。

お腹のお肉をバストへ移動させて使えたら…というお気持ちは大変よく分かります(同感ですから)しかし、脂肪の移動を実現させるためには長い時間がかかります。

効果が実証されている方法を実践することは、ダイエットを頑張る力にもつながりますね^^

1.脂肪の分解と移動~燃焼の仕組み

脂肪ってどうやってできるかご存知ですか?

カラダの脂肪を使うにも燃やすにも、まずはどういう仕組みで作られているかを知っておくべき。

まず、体内に蓄えた脂肪の90%は「中性脂肪」(私たちがなくしたい脂肪)。脂肪酸とグリセロールから合成された脂肪です。

<中性脂肪はこうして作られてる!>

食べる⇒体内で分解⇒吸収できる形になる⇒各部位へ運ばれ、エネルギーor脂肪となる。

この時使われなかったエネルギー(脂肪酸)が脂肪の正体。

脂肪酸が、脂肪細胞に取り込まれ、グリセロールと再合成された物が「取れない脂肪」
※その脂肪を「トリグリセリド=中性脂肪」という。

◆中性脂肪のやっかいな点!

「脂肪」として溜め込むのは簡単なのに、必要な時にはサクサク使えない!?

脂肪細胞中で結合された脂肪は、「分子」が大きすぎて、細胞膜の出口を通り抜けられないんです!

まるで牢屋(細胞膜)に閉じ込められてるイメージ。

緊急事態!今すぐエネルギーが必要!となっても、貯めている脂肪はすぐに使えません。

脂肪を使うにはどうればいいの?

まずは、細胞膜の外に取り出すこと。元の脂肪酸とグリセロールに「分解」する必要があります。

これが、ダイエットにおいてカギになる「分解」作業のイメージです。

2.お腹の脂肪分解を促すにはどうすればいいの?

脂肪分解は、「今分解したい!」と心で思ってもできません。(で思ったら、分解が始まるなら
楽なんですけどね・・・。)

脂肪分解を促すポイント!

①空腹状態で運動
②ノルアドレナリン分泌状態
成長ホルモン分泌状態
※③は上のページを参照して下さいね♪
※ここでは「運動」についても省略しています。

空腹×運動で脂肪分解!

空腹状態=血中のブドウ糖が低くなる(血糖値が下がった状態)血糖値が下がると、こんな動きが始まります。

「蓄えた脂肪を分解してエネルギーを作ろう!」

そして、ここで必要なのが「リパーゼ酵素」

中性脂肪(トグリセリド)はリパーゼによって、「脂肪酸」と「グリセロール」に分解されます。

脂肪酸は、ここでようやく「脂肪細胞」の中から外に出られます。

※分解されたグリセロールは、「糖新生」という仕組みで、ブドウ糖に作り替えられます。

だから、血糖値の下がった「空腹時」は脂肪分解が進むのです。

細胞膜から外に出た脂肪酸

これは、「遊離脂肪酸」と呼ばれ、どこにでも出かけて行きそうなイメージ。

実際はその逆で、一人では血液中を流れることができない、とても不安定な油(脂肪酸)なのですね。だから、血液中を自由に流れるために、アルブミンという「タンパク質の船」にのって、体の中を移動していきます。

そして、遊離脂肪酸はミトコンドリアの工場でようやく「エネルギー」に変換されます。

この時、大量の酸素が必要なので、「ダイエットには有酸素運動が有効!」なのです。

酸素がたくさん体に入ってきますからね♪こんな仕組みから、空腹時の運動が効率的なダイエットにつながっていたのですね。

ノルアドレナリン分泌で脂肪分解!

ノルアドレナリンとは?

脳の神経伝達物質の1つで、やる気・意欲などをもたらす物質のこと。

神経伝達物質の仲間としては、アドレナリンやドーパミン、セロトニンなどがあります。

ノルアドレナリンは、神経を興奮させたり、緊張させたりする働きがあります。

昔は、生きるだけでも常に命の危険と隣り合わせでした。とっさの時に、瞬間的に力を出すのに、こんなホルモンが必要だったのですね。

今は、命の危険性というよりもストレスから身を守る働きが中心ですかね。

ノルアドレナリンは、交感神経を興奮させるので、体も心も覚醒してストレスに対抗していくわけですね。

ストレスを脳が感知⇒ノルアドレナリン放出⇒
副腎髄質でアドレナリン分泌⇒交感神経を刺激

このノルアドレナリンとアドレナリンこそが、共に「脂肪分解を促す」作用をするのです!

ノルアドレナリンを上手く利用することで、お腹についたムダな脂肪群を分解する!

では、この仕組みを最大限に利用して、お腹のお肉を胸に移動させる方法へ~!

3.お腹のムダ肉をバストに移動させる方法

②のノルアドレナリンの作用を利用して、脂肪細胞から「脂肪酸」を引き出していきます。

っといっても、ノルアドレナリンも勝手に出てこないのでこんなことをします。

「つまみ出し」

「つまみ出し」は皮膚に刺激を与えます。

皮膚直下の交感神経が刺激を受けると、ノルアドレナリンがたくさん分泌されるからです!

※細動脈血管には交感神経が張り巡らされており、そこを強めにもんだりたたくなどの刺激を与えると、ノルアドレナリンが分泌される仕組み。

ノルアドレナリンが体液にのって流れる⇒脂肪細胞のレセプターと結合する⇒リパーゼ酵素が始動!⇒脂肪分解開始!

分解された脂肪酸は遊離脂肪酸になって血液中をフラフラしてます。

 

~遊離脂肪酸はさみしがり屋~

放っておくと、せっかく脂肪細胞から外に出たのに、すぐに近くの脂肪細胞に入り込んでしまう。

だから、つまみ出しを行ったら、その部位から別の部位に流すことが大事です。

つまみ出しで脂肪が分解されるメカニズムはなんとなく掴めましたか?

通常、もみ出し中心のハンドマッサージエステでは、この後に脂肪燃焼を促す施術(EMSやヒートマット的なこと)
を行います。

バストへ移動させるポイントはここからです!

4.つまみ出しで分解した脂肪をバストに移動させる

ようやく「お腹のお肉」ではなくなった「脂肪酸」は自由に動けます。

これをバストのお肉として定着させる!私たちの望みであり、今回の計画であります。

今度は、さみしがり屋の特徴を生かします。

①お腹の脂肪をバスト方向に移動させる
②バスト付近のお肉に取り込まれる

こんな感じで、近くの脂肪細胞に吸収されやすいという特徴を利用して行きます。

4-1.つまみ出しのポイント

つまむとちょっと痛いくらいの強さがイイ。つまむ時間は1部位につき10分前後がオススメ

たとえば、お腹ならおへその左側を上下に分けてつまみます。次におへその右側を上下に分けてつまみます。

「じんわりつまんで離す」を10分続けます。

4-2.つまみ出しを行う時のポイント

  • できるだけ体内循環が良い状態の時に行う
  • 体を温めながら行う

環境が良い時間帯の方が効果も上がりやすい!

オススメは入浴時!管理人COCOはお風呂の中でつまみだしをしてます。

湯船につかると体が温まって血行が良くなります。

つまみ出して、外に出てきた脂肪を血液に流して、筋肉などに運びやすくなりますので^^

※つまみ出しは最長20分までに留めて下さい。20分以上立つと、今度はノルアドレナリンの
脂肪分解作用を邪魔するホルモンが分泌されて効果が半減

管理人的には10分前後が最適だと感じます。10分でも結構長く感じる人も居ると思いますが・・・

続けることが大事ですので、最初は5分から始めるのもイイと思いますしね!

5.分解した脂肪を胸へ移動させる時のポイント

お腹のお肉をバスト方向に引き上げるのは、上体を起こしたままだと行いにくいので、ベッドで寝転んで行うのもありかも。

バストに脂肪を届けるためには、バスト周辺の循環が何より大事!

老廃物まみれの状態では、いくら脂肪が動ける状態にしても胸まで送られてきませんから。。。

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COCOのまとめ

脂肪分解にはつまみ出しがオススメ!部分的なアプローチが可能ですしね。

つまみ出したら、しっかりバストに流して。その時にバストアップしやすい体内環境を整えてあげると、脂肪が定着しやすくなる。(お腹では「ムダなお肉」でも胸なら必要なお肉ですから。。)

ちなみに、つまみ出しはお風呂以外でも、午後、仕事中に眠くなった時にトイレで少しつまみ出しをするというのもありです!

つまみ出しで「ノルアドレナリン」が分泌⇒集中力がアップして、シャキッとします。

逆に、仕事で遅くなった日や明日も早いし今日は早く寝なきゃ~!という日は控えるとイイと思います。

交感神経を刺激するので、すぐには眠れなくなります。

※つまみ出しを10分行うのは、それなりに大変でもあります。すぐに効果が見えるわけではないですしね。

そういう方はキャビテーションなどのマシンを上手に使うのもありです◎

家庭用キャビテーション5種 徹底比較⇒

時間があるときは、入浴時間を少し早めにずらして、ゆったり入りつつ、つまみ出しをする。

入浴後は、バストマッサージを取り入れて、女性ホルモンの刺激で乳腺の発達も意識しながらしっかりバストへ流し込むのがオススメですね^^