お腹痩せをするには食事制限はすべき?胸をなくさない方法

お腹のこの掴めるお肉、どうにかしたい!
どうしてお腹はすぐに脂肪がついちゃうの?

お腹を痩せたいと思うほどに色々な疑問や不満がでてきますよね。

管理人COCOも年齢が上がるほどに、
特にお腹は肉がつきやすくなったなと感じますが、
お腹を痩せるためには食事制限はした方がいいのでしょうか?

それを考えるなら、まずは今どんな食生活をしているか
少し振り返ってみることも必要かと。

食事制限の前によく食べるものは何かを知ること

ここ数週間あなたはどんなお料理を食べてましたか?

お腹にお肉が溜まってくる1つの理由として、
摂取カロリーと消費カロリーのバランスが崩れていることも
無視できないコトですよね・・・。

管理人の場合。昼食は安く済ませたい。
時間をかけずに食べられるものがイイ!
出来るだけ低価格で済ませたい!

そういうことから、
「冷凍パスタ」を週に何日も食べてたことがあります。
冷凍パスタは、手軽で、レンチンで食べられますし、
1袋が200円前後で購入できるのでリーズナブル。

しかも味もそれなりにおいしいです。

でも・・・よく考えてみたら、冷凍パスタの栄養素って、
ほとんどが炭水化物だったのですね・・・。

たとえばカルボナーラだと、炭水化物✖脂質(乳脂肪)で
カロリーも高め。

これを週に何度も食べてたら・・・?
そりゃ太りますよね。お腹。

パスタはおしゃれで、女性に人気で、
一見太らなさそうな食べ物です。

トンカツやステーキなどに比べると
ヘルシーなイメージがありますから・・・

でも実は、かなり炭水化物が多めで
脂質も高め。

こういう食べ物をよく口にしている場合は、
血糖値が上昇しやすく、インスリンホルモンの作用で、
使わなかったカロリーは全て脂肪として蓄えてしまいます。

もしも、お腹周りの「代謝力」が低下している方の場合は、
ちょっとしたカロリーでも徐々に蓄積されて
「つかめるお肉」ができてしまいます。

管理人も色々驚いたことがあるのですが、
ちょっと食べ過ぎ、炭水化物を食べ過ぎたなという時って
驚くほど早くお腹に脂肪がつきます。

食べた翌日か翌々日にはもう脂肪になってます!!

脂肪分の多いお肉やこってり系のお料理は
ダイエットのために避けていたとしても、
案外パスタなどは意識できてない場合もあるということです。

食事制限をするならばうまく「置き換え」をしよう!

もしもパスタやパンなどの炭水化物が多めの生活ならば、
パスタ・パン・甘いお菓子類などの制限は多少は必要でしょう。

ただし、完全に摂らないというのは
かえってバランスを崩します。
バランスが乱れるとバストダウンしやすくなりますので、
そこは無理をしすぎないことです。

パスタやパンを減らしたら、
必ず「タンパク質」(魚や豆腐)などを増やしましょう。

もしも、脂ののった肉が多い食生活ならば、
脂の少ない食材を選んで食べる様に置き換えましょ。

COCOのまとめ

よくダイエットでは「置き換えダイエット」がはやりました。
1食分を酵素ドリンク1杯分に置き換えるという感じです。

でも、それって空腹で持ちこたえられませんし、
途中で別の物を口にしてしまうと思うんです。

本来「置き換え」ってそういう形でやるべきではないかなと
管理人COCO的には思います。

上記のように、「脂肪のついたお肉を
脂肪の少ないお肉に置き換える」という形や、
炭水化物をタンパク質の多い食材に置き換える。

こんな風に置き換えるべきではないかと・・・。

毎日摂取している食べ物を意識するようになると、
脂肪分が多めのメニューや食材を選ばずに
別のメニューで満足出来る物を見つけられるようになります。

ダイエットで重要なのは、そういう「置き換え方」
「変換術」ではないかなと思います。

食事を見直しながら、お腹の代謝力をあげて
しっかり摂取したカロリーを燃焼できるお腹を
作っていくと、いつの間にかつまめるお肉もなくなります。

不要なお肉を溜め込まないためにも、
代謝力をしっかりあげていきましょう!

ちなみに、一般的に言われている食材は
消化・消費に問題がなく、
別の食べ物に問題があった。

控えることでスムーズにダイエットを進められるという
メリットがあるのがこちらの検査。

自分だけの体質を把握してダイエットを進められるとあって、
今注目を浴びています。

頑張ってるのに痩せない方、
あまり無理せずに理想の体型になりたい方、
自分の体質を分かって効率的に痩せたい方は
試す価値があるかもしれませんね。