お腹の脂肪を無くすには筋トレ？代謝アップを倍速にするコツ

■腹筋でお腹痩せに挑む前にしておきたいこと「お腹を痩せるにはやっぱり腹筋！?」

まず最初にお腹を痩せるためには腹筋なの？って
思いませんか？

でも、腹筋だけをひたすら頑張っても
そんなに痩せません。
というより、痩せたように見えません。

ただし、腹筋でお腹に筋肉をつけることは
基礎代謝をあげるためには絶対必要です。

腹筋頑張ろう♪と思われた方はその気持ちももちつつ、
腹筋の前にこんなことを気をつけてみましょう。

「お腹の脂肪を冷えさせない！」

つまり冷えに気を付けて温めるということです。
脂肪が温かいと、「エネルギーが必要－！」って時に
脂肪を燃やしてエネルギーに変えやすいですよね。

でも脂肪が冷たいと、すぐにエネルギーに変えられない！
お腹の脂肪は後回しだ～！って、
心臓に近い胸の脂肪が使われる羽目になっちゃいます。

だから、まずは冷えさせないこと。

そのためには、以下の3つの方法が意外と使えます！

①入浴法

特に冬は冷えがひどい人の場合は、是非今日からでも
実践してみてほしいです。

「43度くらい」の熱めのお風呂を沸かして、

数分はいる⇒体を洗いながら少し休憩⇒
数分はいる⇒頭を洗いながら少し休憩⇒
数分はいる⇒顔を洗いながら少し休憩⇒
最後に少しゆっくり入る

ということを行います。
数分というのは、だいたい２～３分くらいですが、
無理の内容にご自分で調節されるとイイと思います。

これを1回行うだけでも
「300～400kcalも消費できる」のです。

すごくないですか！？

血液循環が劇的に改善するので
筋肉などのコリもよくなります。

このように循環をよくしておいてから
有酸素運動をするとよく脂肪が燃焼されます。

②腹巻きをうまく活用

腹巻きっておばさんくさいっていう
イメージがあるかもしれません。

でもそんなことを言っている場合ではありません。
腹巻きは服の下に隠れて見えませんし、
冷えから守る最高のツールなので使わない手はありません。

でもあまり分厚いタイプや肉を引き上げて
お腹を細くするシェイプアップ効果付きのものは
太く見えたり、着るのが大変で面倒になります。

なので、肌に優しい素材で、薄めで
着脱がしやすい腹巻きがオススメです。

③冷えがひどい方

特に冬場に冷えがひどい方！
代謝が上がらず、痩せないだけではなく
循環の悪さから不調や免疫力の低下で病気になりやすくなります。

こういう方は、ホッカイロなどもうまく利用して、
外でも冷えない様に。
特にお腹や腰回りはちゃんと温めて下さいね。

腰回りが冷えると、卵巣や子宮の機能が低下して、
女性ホルモンの分泌も低下しやすくなります。

ホルモンバランスが崩れると、
綺麗に痩せる事も、バストを維持したり
バストアップしたりする事も難しくなりますからね、。