こんにちは!キレイスパイラル管理人COCOです。
今日は「TRFイージードゥーダンササイズDVD」の
内容や口コミ・効果的な使用法について
管理人的な視点で迫っていきたいと思います。
1990年代人気を誇っていたTRFの
ダンスをリードしていたSAMを中心とした3人が
一般のダイエット向けにダンスを改良したといわれるのが
このダンササイズDVD。
当時は子供で、TRFが大好きだった管理人も
やっぱりこの曲を聴くと、自然に体がうずうず
踊りだしたくなりますね~!
でも今日はダイエット的にはどうかって部分も
しっかり見ていきましょうー!
■TRFダンササイズDVDの概要はどんな感じ?
項目 | 概要 |
---|---|
考案者 | TRFのSAM・ETSU・CHIHARU |
内容 | EZ DO DANCERCIZE ダンスをしながら気になるお肉を撃退していく ダンスエクササイズ。 有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行える。 |
プログラム | ■1stエディション上半身集中プログラム 引き締まった二の腕、贅肉のない背中、 ボリュームのある上向きバスト ウエスト集中プログラム 下半身集中プログラム
■2ndエディション 上半身集中プログラム ウエスト集中プログラム 下半身集中プログラム 有酸素運動効果が期待できる |
1日の推奨実践時間 | 不明 1プログラムあたり、約15分⇒最大255kcalを消費することも可能とのこと。 |
効果が出るまで | 調査中 |
実践の難易度 | かなりハードな動きと、速いテンポでついていくのが大変という声もある。 |
形態 | DVD3枚セット版や単品版などある |
スマホ視聴 | 不可 |
特典内容(主要なもの) | なし |
定価 | 1st 3枚セット(正規品) DVD3枚 単品合計価格11400円+消費税 セット価格 7980円+消費税638円 |
支払方法 | Amazonの指定に準ずる |
送料 | 別途 |
返金保障 | なし |
メール無料相談 | なし |
他に用意するもの | 特になし それなりに動くのでスペースは必要。 |
■EZダンササイズでアプローチできる部位
アプローチできる部位 | |
---|---|
全身 | ◎ |
顔 | ― |
腕(二の腕) | ◎ |
背中 | ◎ |
胸 | 〇 |
お腹 | ◎ |
お尻 | 〇 |
太もも | ◎ |
ふくらはぎ | 〇 |
手先・足先 | 〇 |
■TRFダンササイズについての管理人の気づき
- 解説が丁寧になっている
- ライブの振り付けをアレンジした内容で、
- カッコ良さを味わえる。
1プログラムあたり、約15分⇒最大255kcal
これだけのカロリーをたった15分で消費するのは、
DVDの内容をほぼ完ぺきにダンスできるようになった場合&
代謝力が高い人のケースだと推測します。
しかし、頑張れば15分でそれだけのカロリーを
消費することが可能である教材だということ。
消費量は有酸素運動のテニス83kcalの3倍
ボクシングの237kcalを上回る消費カロリー
これはすごいかもしれませんね。
TRFはダンスなので、ハードな動きもあります。
ダンスで痩せたい方には、楽しくダイエットができる教材。
ストレス発散しながら
ダイエットしたい方にもいいと思います。
ダンササイズで困る点もある
テンポが速いので、運動が苦手な方の場合、
「息切れ」と「おいて行かれる感じ」を受けて
続けるのが嫌になるケースも…。
ただ、再生できなかったり品質に問題があるものもあるようです。
世代によっては耳慣れた曲。
TRFが好きな方にはよいでしょう。
ただ、これをずっと続けるには「飽き」が来るので、
「これだけで痩せる」と思わず、
運動不足な毎日に運動を取り入れるという
感覚でやっていくのが良いと思いますよ!
TRFのDVDは「有酸素運動」ができる
ダンササイズになってますので、
この点をうまく利用するといいかもしれません!
ダイエットにおいて、有酸素運動は
やっぱり必要なものです。
脂肪を燃やすには、燃やすための運動は
不可欠ですからね。
でも、外をウォーキングするのは、天候にも左右されます。
小さいお子さんがいる場合は、子供を置いて歩きにいけませんよね?
そういう場合に家の中で楽しく有酸素運動ができる点はいいです。
■EZダンササイズの口コミ
はじめは息がきれてついていけなかった。
週3で続けているとなんとなく体が軽くなった。
ビリーブートキャンプはすぐ飽きたが、
こちらはなじみの音楽で楽しく続けられてる。
ウォーミングアップ編だけで筋肉痛に。
うまくできるようになるかは、練習と才能。
ダンスが難しくてこなせないのが欠点。
ダンスセンスがない人はやめておいた方がいいかも。
効果は出てる気がします。
ストレス発散できるが、マンションの下の階の人に
迷惑が掛からないか不安
本当に痩せるか不安、すぐ飽きた。
体が言うことを聞かず、
ぎこちなかったけどやってます。
ランニングが苦手な人でもいいかも。
イージーではない。運動不足解消に買ったけど、
かなり汗をかく運動量。
■管理人的ダンスエクササイズ実践時の注意点
ダンササイズなどのハードな運動では、
バストが揺れやすく、バストへの負担は高まります。
特に胸の位置を決める重要な靭帯
「クーパー靭帯」が切れたり伸びたりしやすくなるので、
ハードな動きをするのであれば、
ホールド力が強めのスポーツブラをつけて行うのが無難です。
頑張っても痩せたのが
「バスト」だったらショックですからね…。
■EZダンササイズの上手な活用法!
ダンササイズの最大の魅力は、
曲に合わせて踊りながらシェイプアップを目指すという点。
とにかく「踊って、楽しい」というところが魅力。
ダイエットって「我慢や頑張ることばかり」
というイメージですが、それだけでは辛くて続きません。
「EZダンササイズだけで痩せよう」とすると
飽きたり、続かなくてしんどくなりますが、
「ダイエットの合間の息に抜きでダンスしちゃえ~」
という感覚で楽しく取り入れると吉^^
最初は1週間くらいマスターする勢いでやって、
後はストレス発散したい時に使うといいかも。
また、ウォーキングなど有酸素運動をしたいけど、
今日は外に出られないという時は
家の中で楽しくダンササイズができる教材ですよね。
個人的には、お腹が空いた、
でもお菓子には手を出したくない…
そんな時にやるかなと思います。
空腹時の運動は痩せますし、交感神経が高まって、
空腹を抑えられるんですよね~( ̄▽ ̄)
■TRFのダンササイズの効果をアップするためには?
レビューの中には、「これで本当に痩せるの?」と
半信半疑で初めて、やめたくなる方もいるようでした。
「TRFのダンスで痩せた」ビフォーアフターなどが
ないため、実際に効果があるのかよく分からないですからね。
ただ、販売者側のデーターを見ると、
燃焼効率がかなり良い内容ということなので、
それを信じるとしても、いきなりこれをやって
これだけの効果が上がるとは思えません。
人はそれぞれ基礎代謝力が異なり、
TRFのメンバーのように常に踊っている人は
筋肉量も多いし、基礎代謝も高いでしょう。
運動が苦手だったりあまり運動しない場合、
基礎代謝が低い可能性があるので、
TRFのダンスをいきなりやっても
それだけのカロリーを消費するのは厳しいかと。
でも、せっかく有酸素運動に興味が出てきて、
「何か始めよう!」と思った気持ちは
大事にしたいですよね♪
★ちなみに私なら、TRFの前にこれをやります。
こっちは、ストレッチなので、
準備体操みたいな感覚でも取り入れられます。
激しい運動ではなく、ゆっくりとした動きなので、
ついていけないことはありません。
普段使わない筋肉にアプローチでき、
簡単なレベルから徐々にレベルアップできる内容。
最初は、このストレッチ苦手かも?!と思っても、
3日後には「苦手だったのに楽にできるようになった~」
と体の変化をすぐに感じられます。
このストレッチプログラムを
しばらく実践して、体の循環力と柔軟性を
上げておいてから、TRFに進むとかなり良いと思いますよ。
その根拠は、こんな理由です。
循環が悪い体でいきなりハードなダンスを行うと、
筋肉を動かすためのエネルギーが生産できず、
筋肉を燃やしてしまう可能性があります。
循環が悪いと、痩せたい部位(たまったお肉)を
エネルギーに変換するのに時間がかかるります。
いきなりハードなダンスをする場合に、
エネルギー変換が間に合わないのです…。
「その日食べた物」からエネルギーが作られるので、
「本当に痩せたい部位の燃焼」を早く行うには
準備が必要だったのですね♪
だから、有酸素運動系の運動をやる前には、
「循環力」をアップさせておくことがポイントなのです!
循環力が上がっていると、
「ハードな運動をする時に必要なエネルギー」を
即座に作って届けることができます。
さらに気になる部位に事前にアプローチしてから、
有酸素運動を行うことで、いらないお肉を
エネルギーに変換しやすくできますよ!
管理人COCOは、MAX56キロくらいでしたが、
ストレッチと、ポイントマッサージを有酸素運動の前に行って、
現在は41キロくらいをずっとキープしてます。
忙しいと、有酸素運動が日の方が多いですが、
ストレッチとマッサージを続けるだけでも、
基礎代謝力が昔と全然違ってきますよ。
日常生活の中での動きでも、エネルギーは使われますし、
寝てる間もたくさん消費します。
要は「特別な有酸素運動の時間」を用意しなくても、
自然に痩せた体を保てるようになる。
これがダイエットの最終到達地点ではないかなと
思います。
年々少しずつ平均体重が下がってきていますしね…。
ハードな運動をいきなり取り入れるよりも、
まずは体のつまりをなくして、循環を上げること
普段動かさない筋肉を少しでも動かして、
可動域を広げること。
体幹を鍛えて基礎の部分・土台を
しっかり作り直していくこと。
これが大事かなと思います^^
私が実践しているストレッチプログラム⇒
※継続が苦手な方はまずここから始めると
いいと思いますよ!
毎日隙間の時間で色々使えているマッサージプログラム⇒
インスタントやお菓子がやめられない人は
毒素が溜まりやすい!
こちらのマッサージプログラムが有効だと思います