ダイエット中に肉って食べていい?食べるべきミートの選び方!
肉を食べると太っちゃうから…
ダイエット中って”太る要因第1位”に輝きそうな
「肉」なんて食べてられないって思いますよね。
でも、お肉に含まれる栄養素って、大事ですよ?
上手く摂って綺麗に痩せるための、肉の選び方をまとめておきますね!
■ダイエット中に摂るべきはこういう肉!
ボクサーなどが減量するときに
よく利用する「ささみ」はもう言う必要ないと思います。
鶏むね肉やささみは脂分が少なく、
タンパク質が豊富な食材なので、
しっかり食べてもよい肉です。
特に鶏むね肉は疲労回復作用がある
イミダペプチドという成分も摂れるので、
肉体的な疲労がたまっている方にはお勧め!
管理人COCOは、親子丼にしたり、
塩コショウでソテーにしたり、
コストコに売っている「吉田ソース」を
絡めて焼いて食べたりします。
ただ、あまり濃い味付けをすると、
太る元となるあるものが
たまらなくほしくなるので、
さっぱりした味付けの方がダイエットには向いています。
塩コショウ+レモンがけはさっぱりいただけるかもしれません。
鶏肉は、使いやすいのですが、
毎日食べているとちょっと飽きますので、
豚肉などもしっかり使います。
豚肉は赤身肉かモモ肉の脂身の少ない部位をチョイス。
モモ肉は豚ロースなどと比べると、
火を通すと固くなる印象ですが、
咀嚼回数も増えますので、
固めのお肉をよく噛んでいただくことは
ダイエット的にはOKです。
赤身のお肉を使って、
管理人COCO的には、キャベツと人参、
エノキなどをさっとレンジで火を入れて、
塩コショウをしてから巻いて、
肉巻きにしていただいたりします。
また、赤身が多そうな豚ミンチを使って
おからや豆腐をいれたハンバーグなども
健康的には最高な一品です。
肉だけではなく、季節のお魚も
ぜひ食べていただきたいです。
特に青魚はEPAやDHEAなどの
栄養素が豊富に入ってます。
塩焼きにするだけでもかなりおいしいです。
こだわりの醤油をかけていただければ
絶品ですし、秋のサンマは大根おろしと、
すだちを添えれば、消化も良くなり、ビタミンも摂れます。
ここに挙げたような食材は管理人COCOは
常時買ってます。
私は、一週間の買い物は週末にドカンと買いだめするタイプなので、
上記食材は、大体取り揃えます。
そして感謝していただく。
ありがたく、おいしくいただくと、
体も心も喜びます。
大好きなおやつを我慢してても、
おいしい食事をいただけると
元気が出ます。
■摂るべきじゃないのはやっぱり炭水化物!
肉を食べるのをやめると
かなりお腹がすくので、
ついつい炭水化物系で補ってしまってませんか?
もしそうならかなり栄養バランスも悪いですし、
ダイエットどころか逆に太る体質を作っているようなものです。
人間の体のほとんどはタンパク質という栄養素で
できており、様々なところで体を支えてくれています。
それが炭水化物ばかりでタンパク質が減ると
肌がボロボロになったり、髪の毛が抜けたり、
唇の皮がめくれてきたり、爪が弱ったり、
貧血症状がひどくなったり、
胃腸の調子や内臓の調子が悪化するなど
あらゆるところに不調をきたすようになります。
本当に注意が必要です!
だからこそ、肉はしっかりとって、
炭水化物は少なめにして、
カロリーと栄養バランスを調整することが大事です。
例えば、炭水化物が主体のお好み焼き。
お好み焼きを食べたくなった時も、
キジの部分は少なめに、
赤身肉やイカ・エビ・牡蠣などをふんだんに盛り込んで、
栄養価の多いお好み焼きを作ると
体も健康に、ダイエットの味方にもなりますよ!
上手に工夫してみてくださいね!