ジョギングダイエットは胸がなくなる!落とさない美痩せ方法

ジョギングやランニングは、効率的に脂肪を燃やせそうだし、
だれでも簡単に始められるダイエット法。

だから、始める女性が多いのもわかります。
外を走ると気分転換にもなって結構楽しいですしね♪

管理人COCOも元ジョギング好きな女子ですw

ランニングダイエットや縄跳びダイエットのページでお話ししたように、
バストは、揺れによって、簡単に失いやすいデリケートな部分です。

ジョギングでどんな時にバストにダメージがある?

ジョギングによって、体が上下に体重移動する間に、
バストも大きく上下されます。

脚が地面に着地した時、
バストも予想以上に下に叩き付けられた状態になり、
胸は相当なダメージを受けます。

1000歩分走ったら、1000回。
5000歩分走ったら、5000回。

ものすごい回数だとおもいませんか?
1回のジョギングで5000歩走ったとしたら、
5000回もバストにダメージがある…

1ヶ月で150000回?!

バストが下垂するのも無理ないですよね。

仮に1ヶ月ジョギングして2キロ痩せたとしましょう。
でも2キロ痩せるために生まれるリスクは、
「急激なバストの下垂と燃焼」

これ、走らなかったら防げるダメージなのです…。

つまり、ジョギングやランニングなどの運動では
脂肪の燃焼効率はいいかもしれません。

しかし、バストに対する負担が大きすぎるのが現状です。

女性マラソンランナーは、バストが相当揺れて燃焼してます。
いくらスポーツブラをつけていても、毎日相当な距離を
走りこむランナーは、胸の脂肪燃焼は免れません。

マラソンランナーの場合は、走るときに腕もよく動かし、
上半身も強固に鍛えてあります。

もちろん、「大胸筋」も。

大胸筋が分厚く鍛えられているため、バストの土台が
しっかりしており、胸がぺったんこのようには見えません。

ただ、本当に胸の脂肪は少ないです。

激しい運動をすれば、胸の脂肪が燃焼されてなくなるし、
激しい揺れの運動では、胸が垂れる危険性も高まる。

かといって食事制限でも、バストから痩せる危険性が高まる。

走る以外にどうやって痩せればいいの?

バストにダメージの少ない痩せ方を選ぶこと。

「ダイエット法選び」は、胸を残して痩せたい女性には
大きな分かれ道になる重大な部分。

でもほとんどの女性が、「どうやって痩せるか」を決めるときに
安易な方法を選んでしまって、胸からなくなり、あとで後悔しています。

バストは、一回なくすと戻すのも大変ですからね。

バストに負担のかからない運動を選んで継続すること!

短期間で猛烈に痩せようとすると、必ずどこかでひずみが出ます。

ランニング1ヶ月で2キロ体重を落とすところを
ウォーキングで2ヶ月かけて落とす。

ウォーキングなら、上半身を一定の高さに保って歩けば、
バストはそれほど揺れませんし、しっかりしたスポーツブラをつけて
あるけば、ほとんどバストにダメージを与えずに有酸素運動ができ、
筋肉を鍛えることが可能なのです。

「燃焼が始まる時間が遅いウォーキング」
「燃焼効率も悪いウォーキング」

これで、ダイエットを続けるなんて、「期間(時間)」がかかりすぎて
続けられるかわからない・・・

そんな不安もありますよね。

でも大丈夫です。
ウォーキングを「燃焼効率も良くて
バストにダメージが少ない運動に変える方法」をお知らせします。
(準備中)

COCOのまとめ

とにかく早く痩せたい時って、すぐに始められて、
簡単で、効率的な方法を選択しますよね?

ジョギングも有酸素運動なので、脂肪燃焼的にはおすすめなのですが、
女性のバストを守るという視点で考えると、
デメリットも大きい運動でもあります。

バストに負担がかからない有酸素運動は他にもありますし、
バストに影響の少ないダイエット方は色々ありますからね!

ダイエットのためにジョギングを選んでいるのであれば、
ダイエット法を「バストにダメージが起こりにくいかどうか」という視点で
見直してみるのもよいと思います。