「低体温」や「冷え」はダイエットに影響する?
手を触られると「冷たっ!」と言われ続けていた
「低体温代表」管理人COCOです…。35度台は当たり前!
- 薄着をしていないのに、体が冷える。
- お風呂に入って温まっても、寝る頃にはすでに冷たい。
- 手足が冷えて、なかなか寝付けない。
冷えの症状って、ついつい後回にしがちでは?
しかーし!
冷えはバストアップ・ダイエットの敵ですぞ!
直ちに改善していきましょう。
低体温だとダイエット&バストアップに不利なわけ
ダイエットのために運動をしても
中々痩せなかったという経験ありませんか?
平均35度台の低体温の女性の場合、
ダイエットを使用とした時に脂肪の燃焼効率が
36度台の人と比べてかなり低くなります。
(体温差で異なる燃焼率と比較については⇒)
運動を取り入れてダイエットを頑張っても、
燃焼効率が悪いので、予想以上に燃えてないんですよね・・。
でも頑張った感覚はあるので、
本人的には痩せる!と思っちゃいますが
結果にはつながっていかないってワケです。
注意すべきはバストへの影響
さらに残念なのが「バストへの影響」の方。
体温が常に低いということは、体内循環も滞りやすく、
バストが成長する(維持するための)栄養やホルモンが届きません。
この状態では卵巣もしっかり働けず、
バストアップに必要なホルモン分泌も低下しやすく。
ダイエットやバストアップをする上で、
「低体温」や「冷え」ってあまり重視しない方も多いですが、
実はすごく大事な事だったのですね…。
管理人自身も数多くの失敗を繰り返して
やっとその重要性に気がつきましたが(汗)
思い込みのダイエットで低体温・冷えが進行?!
「炭水化物とお肉をこれだけ減らせば痩せられる!!」
間違ったダイエットでは、
「冷え」と「低体温」が進行し、バストから燃焼してしまいます。
摂取量を極端に減らすと、エネルギーを生み出す前に
エネルギー生産工場機能が低下。
その末路とは…
溜め込んでいる「いらない脂肪」は使われないままに…。
極端に炭水化物を抜いた場合やついでに色々抜いてしまった場合。
炭水化物は確かに「食べ過ぎ」は太る元ですが、
私たちが生きていく上では必須の栄養素。
勝手に減らしたり、野菜しか摂らないというような
極端なダイエットを始めてしまうと、エネルギーを生産できず、
もっと低体温や冷えが進行してしまいます…。
効率よく燃やせる体=バストアップにもイイ!?
体温を高く保てるようになると、
寝ていても燃焼されるエネルギーの量が増えますよね!
キレイスパイラルが目指しているのはそういう体。
「胸まで燃えてしまわないの?」と気になっているかもしれません。
体温が高くなると、バストアップの条件もかなり整ってくるので、
低体温ではうまくいかなかったバストアップも
変化が出てくるかもしれませんね!
COCOのまとめ
大切なのは、一気に変えることではなく、
少しずつ自分の生活スタイルの中に
組み込みながら変えていくことなんです。
つまり、体が冷えにくいように行動を習慣化。
それを繰り返すことで、当たり前のことにしていく。
でも、いったい何をどうすれば、低体温や冷えって改善できるの?
次はその方法や対策について生活に組み込めるレベルで
お話していきますね♪