ダイエットで痩せて胸が小さくなった!太らずバストを戻したい

ダイエットで胸がなくなって、自分を責めていませんか?

  • なぜ胸がなくなるダイエットをしたのか・・・
  • 胸がなくならないよう気をつけて
    ダイエットしたのに、バストダウンして相当ショック。
  • 豆乳を毎日飲んでもバストが戻る気配はないし、
    ダイエットで小さくなった胸は戻らないの?!

気持ちは本当によく分かりますよ・・・。ダイエットで大幅なバストダウンを経験してますので・・・。

このサイトを立ち上げるきっかけとなったのも「ダイエットのバストダウンでの苦しみや経験」があったからなのです。

早く胸を元のサイズに戻したい。

まずは、下記を参考にしながらダイエットでなくしたバストを取り戻すために必要な事を整理してみてくださいね。

胸を取り戻す時に陥りやすいポイント

今まであった胸がなくなる辛さは私もよく分かっています。

でもね、「バストってすぐに戻ってくるものではない」です。

最初から辛い現実をお伝えしてますが…それが現実です。

 

早くどうにかしたい!と強く思うと、余計ストレスがかかり、ダイエットにもバストにもよくない。

ダイエットでバストがなくなるということは、「バストが保てない位のダメージを受けてしまってる」と考えてケアする必要があります。

健康体でも”バストアップ”は難しいものです。

それに加えて、「ダイエットのダメージ」を受けた状態。
簡単に胸を復活させることは厳しいのが現実なのです。

 

今、どんな対策を行うかによって、先の未来が変わります。

なぜなら、ちゃんとバストのことを考えたダイエットを行う様になるから。

もっとバストのことを大事に捉え、学ぶことが大事です。

でも、胸を戻すためには、自分の体の今の状態をちゃんと分かっておく必要があるのです。

「胸がなくなる」って体内で何が起こってるのかチェック

「バストがなくなったのはダイエットが原因」というだけでなく、もう少し深く関係している部分を知ることが必要です。

ダイエット法によっては異なる部分もあると思いますが、体と対話しながらチェックしてみて下さい。

  1. 生理周期がおかしくなった
    (予定日にこなくなった、異様に短くなった、全然こない)
  2. 生理の経血量が違う
    (生理が来てもすぐに終わる、経血量が減る)
  3. イライラする日がかなり増えている
  4. めまいや動悸、急なのぼせが時々ある
  5. 眠れない日が増えた
  6. カッとなりやすくなった
  7. 貧血気味で顔色もよくない
  8. 体温が下がったり、寒いと感じることが増えた
  9. 体が疲れやすくなった

ダイエットに必死になっていると、ここに書いた部分ですら気づかなくなる人もいます。

「痩せる事」しか見えなくなるのがダイエットの怖いところなんです。

でもその間に、バストを失うレベルのダメージが徐々にあなたの体にも広がっていたのです。

ダイエットの影響チェック↑で読み取れること

ダイエットの仕方を今一度見直すためにもチェックの内容をよく確認してみましょう。

生理周期や経血量に関する質問(1~2)

ホルモンの変動が出てきているかが分かります。

もちろん、経血量などは自分でもよく分からないかもしれませんが、明らかに少ない等であれば、要注意です。

例えば、置き換えダイエットをやり過ぎて「栄養失調」になっている場合。

置き換えダイエットサプリやドリンクの成分を把握していない場合。
体に必要な栄養素が100%摂れてないかもしれません。

イライラやめまい、のぼせに関する質問(3~6)

ホルモンバランスと自律神経の状態の変化が分かります。

どれも管理人がダイエットのしすぎで実感した症状の一つでもありますが、ダイエットで痩せたい部位が痩せないのは大きなストレスになります。

ストレスはバストアップの大敵でなのですよね。

貧血に関する質問(7)

栄養面や血液量の状態の変化が分かります。

これも過度なダイエットによる栄養不足が関係します。

「血液」の量や質が下がると、体の全器官への影響が出てきますので、当然バストダウンも進んでしまうのです。

体温低下や疲労がとれない質問(8.9)

基礎的な平均体温や筋肉低下などを知るための質問です。

ダイエット失敗でバストダウンする人の多くは、体全体の筋肉量も同時に低下している場合があります。

バストの土台となる筋肉も、当然無くなっているということです。

これにより、体温が高く保てなくなり、「冷え」「寒さ」もますます進行。

上記のチェックで3つ以上思い当たる節があった方

ダイエットのダメージのせいで、「バストアップにもダイエットにも良くない状態」になっているかもしれません。

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バストの維持に重要な器官へのダメージ

おそらく上記のチェックに当てはまる項目があった方は、大事な器官への影響も考えられます。

「卵巣」ですね。


 

卵巣は、私たちを美しくたもつためのホルモン
「女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)」をつくって分泌している器官です。

卵巣機能が低下すると、ホルモンが低下し、ハリのあるバストを保てなくなります。
バストは10%の乳腺と90%の脂肪で出来ています。

思春期以降~30代後半までの女性では女性ホルモンが安定するのがこれまでの基準でした。

ところが、「ダイエット」ブームで必要以上に「細さ」を追求するあまり、栄養不足や冷え・ストレスなどで女性ホルモンの分泌自体が不安定になっている方がかなり増えています。

 

 

ダイエットで生理が止まって放置していませんか?

最初は「どうしよう?」と思っても、その状態に慣れて放置している、ということはありませんか?

生理は女性ホルモンの状態が「一目で」分かる指標です。

生理周期がおかしい、長くなった、来ていないという状態であれば、ホルモンバランスが崩れていることがバストダウンに直結している可能性も十分考えられますよね。

関連記事:ダイエットで生理が止まる?!

まだ生理は一定の周期できてるけど、バストがダウンした場合

ホルモンバランスが崩れる一歩手前かも?!と捉えてダイエット全般を見直すことが大事。

つまり、「卵巣の働き」をケアする対策が必要です。

なくなったバストのためにできること4つ+α

  1. 崩れたホルモンバランスを修復する
  2. しぼんだ乳腺を発達させる
  3. 胸周辺の血液環境を改善して胸の細胞に栄養を送る
  4. 胸の土台となる大胸筋の強化も徐々に行う

+α ダイエット法を見直して、体の負担を軽減する(今後もダイエットを続けたい方)

 

崩れたホルモンバランスの修復や乳腺発達のためには少なからず「食事と栄養バランス」の改善は必須です。

でも、「食事を戻したら太るのでは?」と不安になった方もいるでしょう。

わかります。でもバストを戻すためには、「胸」を構成するための栄養は必要です。

それが不足したから小さくなってしまったわけで・・・。

食事制限は無知識・無計画ではダメ!

多くの女性が「無計画」「無知識」のままで食事制限を始めてしまうから、ダメージが出てくるのです。

バストにとって、体にとって本当に必要な栄養は何なのか?ということをちゃんと知ってから「体の維持に必要のない部分」を
削るという考え方で行けば大きくリバウンドすることはないはずです。

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まとめ

キレイスパイラルが目指しているのは、一時的なスタイルアップではありません。

3食ちゃんと食べて、胸を残してキレイに痩せる事。
3度の食事は私たちの美容と活力そのものになる重要なものなんですよー!

ダイエットばかりを意識すると、そういう基本的で重要なことが「ごっそり」意識の中から抜け落ちてしまいますが、

それは普遍しない、必須事項なのです^^

考え方と行動を変えれば、体は必ず変わります。

自分の体を今一度信じてあげてくださいね^^

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