【要注意】平熱が低いと痩せにくい?冷えでダイエット効果が下がる

ダイエット中に体が冷えすぎていませんか?

体温を測ってみると35℃前半…低い…。

平熱が低いのにダイエットでさらに体温が下がっているなら、それは要注意です。

体温が低い(平熱が低い)とダイエット(+バストアップ)を
進める時に、なかなか結果が出てこないのですね…。

逆に言うと、体温を上げることは、
ダイエットにもバストの維持にも、バストアップにも良いです!

もし、「今やっているダイエットのせいで
体温が低くなっている方」はこの機会にダイエット方法自体を
見直すことが重要です。

>>バストダウンの心配なしのダイエット法とは?

体温をアップさせて、しっかり燃焼できる体になることが、
バストを維持して痩せる事にもつながっていきますので♪

体温が高いダイエット的メリット

  • 脂肪が燃焼されやすいため、体に溜まりにくくなる
  • 免疫力もアップして風邪なども引きにくく!
  • 血液の循環が良好になり巡り力がアップ!
  • そのおかげで卵巣機能も良好に◎女性ホルモン分泌アップ!
  • 循環とホルモンアップにより、バストの乳腺も発達しやすく!

体温が上がるってことは、ホントにいいことずくめですね^^

体温を高く保つためにやりたいこと

35度台の体温が低めの私たちが
高い体温を維持するためには何をすればいいのでしょう?

①冷えない生活習慣のコツ

  • 服装・ちょっとした外出時や、
    仕事の時に羽織るものを用意する。
  • 入浴後は早めに布団に入り「冷え」を防ぐ。
  • 冷たい飲料や体を冷やす食べ物を
    たくさん摂らないようにする!

特に「白砂糖」の取り過ぎは要注意!体が冷える元です!
清涼飲料水は大量に白砂糖が使われているので、
ジュースをお茶代わりに飲む人は見直してみて下さいね!

②体を温める食べ物を頻繁に摂る

体を温める食べ物と言えば、ショウガやニンニク。
オススメは具だくさんの味噌汁を朝夕に飲んだり、
鍋を食べたりする。

おいしいし、体が温まります!
ニラ入りのキムチ鍋は最高に体が温かくなります。

注意したいのが、ダイエットで炭水化物制限をしていると、
「エネルギー」としてすぐに燃焼できるものが少なすぎて、
燃やす事すらできなくなっていくケース。

体温がみるみる低下して、35度台もあるかどうか…
ダイエットになりません。

キレイスパイラルでは、炭水化物の極端な制限は
オススメしていません。

 

※デスクワークで体重も平均くらいの方が、
毎食ご飯2杯分くらい食べてしまう様な場合は別として。

自分で勝手にご飯を減らしまくるような炭水化物ダイエットは
逆に燃焼しにくい、かつ、バストも維持できない体質を
作ってしまいます。

 

体に溜まった無駄な脂肪を燃やすためには、
燃やすためのエネルギーが必要です。

炭水化物も適度に食べて、
体温を高く維持できれば、無理な食事制限をしなくとも、
ダイエットもバストアップ(維持)も進めやすい体になりますから^^

③腰回りを効率的に温める

女性らしさを作っている臓器「卵巣・子宮」これは
骨盤内にある臓器ですよね。

低体温で冷え症という方は、腰もよく冷えると思います。
そういう方に限って、「手足」の先から温めようとしますが、
先から温めてもあまり効果ないんですね。

⇒温めるなら…

血液循環量の多い「腰回り」!

温まった血液が全身を巡回してくれるので、
効率よく体温をアップできます。

特に冬や夏のエアコンの効いた室内では、
腰回りを温めることを意識して下さいね^^
腹巻きも良いですし、貼るタイプのホッカイロも◎

デスクワークの方は寒い季節は、
イス専用の腰回りクッションが使えますよ^^
電気で温める事もできるので、究極に寒いときは
スイッチオンです♪

④重要なのは「筋力」です。

残念ながら女性は男性に比べて
かなり筋肉量がすくないですよね。
非力ですからね…

筋肉は脂肪と違って、たくさんの血液が流れています。
温かく体温も逃げにくくなるわけです。

しかし、女性はその筋肉が元々少ない上に、
運動不足や肩こりなどで筋肉が弱まっている。
さらに、間違ったダイエット(食事制限も含む)で
どんどん筋力ダウン…

こうなると低体温化がどんどん進んでしまいます。
体温の高い体を作って維持するためにも、
筋力アップはやっぱり有効です!

筋肉が増えると、基礎代謝力もアップするので、
寝ていても痩せやすい体になりますしね!

こうなれば、過酷すぎるダイエットで
バストダウンの危険にさらさなくても良くなります。

だって、無理しなくても溜まりにくい体になれるんですもの♪

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管理人COCOのまとめ

体温を高くすることができれば、「循環」がかなり改善されます。

ぽっちゃりなのにバストがない
下半身は太っているのに胸はAカップあるかどうか…

このような体質でお悩みの方は、
低体温からくる「循環不足」によって、
「太りやすさ」と「胸のなさ」が引き起こされている可能性があります。

だからこそ、上記の4つを意識しながらも
さらに「循環」をアップさせること!

これをしっかり意識して生活することが
必要だったのですね…!

ダイエットやバストアップに直接関係がなさそうな
「体温」と「循環」についてですが、
実はかなり直結しているものなのです。

目には見えないので、ついつい別物として考えがちですが…。
ココを改善していけば、もっと楽にダイエットも
バストの維持も、バストアップもしやすくなりますからね◎

>>胸痩せしないで痩せるには?

前向きにできることから取り入れて行きましょう^^